10日間のグダ崩し連載。
本日は、恥ずかしいグダの崩し方に関して。
恥ずかしいグダとは
割と頻出グダ。知人のネトナン師は、よくこのグダで負けているようなので、心の準備をしておきましょう。次の状況になったら要注意です。
- やめて。
- 見ないで。
- ・・・。(沈黙で下を見ている)
このグダは恥ずかしいというのが本当の理由ではなく、別の理由に起因しています。なので、その理由に気付き、しっかりとケアしてあげましょう。
恥ずかしいグダは「理由づけ」でクリアする
先ほども述べましたが、「恥ずかしい」というのが本当の理由ではなく、何か別の理由に起因しています。
なので、「別の理由」を作ってあげて、その理由を打ち消すような口説き方をしましょう。抽象的な例だとわかりづらいと思いますので、具体的な会話例は以下に述べます。
(セクトラをする)
いや。
うん?恥ずかしい?
見ないで・・・。
わかった、見ない!
(右手で両目を隠し、左手で彼女の頭を後ろから撫でる)
やぁ、恥ずかしい。
あ、そっか、ごめん!恥ずかしいよね。
うん、恥ずかしい。
だよね、だって、ここ明るいもんね。
うん。
じゃあ、こうしたら明るくないからちょっと恥ずかしくないよね
(コートを二人でかぶる)
なに、それ(笑)
笑。でも、ちょっと恥ずかしくなくなったやん!あとは、ちょっとだけ目つぶって。俺が開けて言いよって言うまで。
え、なになに。笑
いいから、20秒だけ!
(女の子目をつぶる)
どう、真っくらでしょ。
うん。笑
俺も目つぶったから、二人とも真っ暗だよ。これでもう恥ずかしくないでしょ?
そう・・・なのかな?笑
うん、そうだよ!あと10秒ね
(と言った後、キス)
今回は、「恥ずかしいのは明るいから」と理由づけをし、そのあとにコートを被り、「暗くなったから恥ずかしくないでしょ」と理由づけをしました。
言葉にすると気恥ずかしいのですが、女の子の笑いを引き出し、面白い雰囲気を作ると、少しえっちなことをしても拒否されづらくなります。楽しい雰囲気を作っていきましょう!