Twitterで書こうと思ったのですが、字数が足りなくなったのでブログにしました。
目次
【結論の要約】今回お伝えしたいこと
- 計画を立てることに夢中になって終わりでなく、行動をすること
- 目的さえ見つければ、まずは行動してから計画を立てること
- 自分だけでは視野が狭くなるので、他者からのフィードバックも貪欲に求めること
恋愛・ネトナンに関してはSUUと彼女がご相談に乗ります。ぜひ、LINE@よりご相談ください。
シンプルな成功法則とよくはまる落とし穴
優れた計画×計画の遂行=成功
いろんな人が言っていて、いろんな本にも書いてある法則です。そして、多くの人は次の行動にでます。
優れた計画を考えることに時間を費やす。
これは素晴らしいことなのですが、多くの結果が出せない人は次のパターンに陥ります。
計画を立てるのに夢中になり、行動量がほぼ0。
これは非常にもったいない。まずは行動して欲しい。
今日そんな話を、ネトナンの弟子に伝えたので、忘備録をかねてブログに残します。
優れた計画を考える<ざっくり計画で行動する
- 使える時間を100とする
- 計画する時間をX、行動する時間を(100ーX)とする
- 優れた計画のウェイトを10、ざっくり計画のウェイトを2、間違った計画のウェイトをー1とする
- 得られる成果=(100-X)×(計画のウェイト)
上記のように仮定して、簡単にシミュレーションしてみます。
①計画立案に忙殺されるパターンで得られる成果
- 良い計画を考える時間:90
- 計画を実行する時間:10
- 優れた計画のウェイト:10
- 計画の実行で得られるもの:100(②×③)
一人でもがき、計画を立てることに忙殺されるパターン。ありがちです。
②ざっくり計画で行動するパターンで得られる成果
- ざっくり計画を考える時間:10
- 計画を実行する時間:90
- ざっくり計画のウェイト:2
- 計画の実行で得られるもの:180(②×③)
一番重要である目的を考えるのに9の時間を先、行動計画は1の時間でざっくり決め打ちして、走りながら計画を変更していくパターンです。
この時点で①<②となりました。ただし、ポイントは次のシミュレーション。
③優れた計画をアウトソースし、徹底的に行動する時に得られる成果
- 良い計画を考える時間:10
- 計画を実行する時間:90
- 優れた計画のウェイト:10
- 計画の実行で得られるもの:900(②×③)
これは他者の力を借りるパターンです。ビジネスの世界だとコンサルを雇うのがこのパターン。ネトナンにおいては、いいネトナン師匠を見つけるのが重要です。
結論
①計画立案に忙殺されるパターンで得られる成果=100
②ざっくり計画で行動するパターンで得られる成果=180
③優れた計画をアウトソースし、徹底的に行動する時に得られる成果=190
以上は簡単なシミュレーションですが、どれを採用するかは一目瞭然ですね。
悩む時間は捨て、誰かを頼り、行動することで結果はでます。頑張りましょう。