鬼モテる理論派イケメン先輩と心理学キャラの僕が、女性を口説くテクをレクチャーするというカオスな飲み会が終わりました。共通部分をいくつか、かいつまんで紹介します。
2018年6月13日追記しました。
目次
2つのメーターを理解して、会話を制覇する

基本的に上の二つのメーターを意識して、会話をすすめていけば、女性は積極的に話すようになり、心も開いてくれます。そのためのテクニックはこの後紹介します。
【喋りたい度メーターの上げ方】自己開示からのアクティブな聞き役
SUUが命名しましたが、人間は皆、喋りたい度メーターを持っています。
そして、話し好きの女性を除き、ほとんどの女性が心をひらいていない相手のときだと
この喋りたい度メーターが0近くになっています。
そこで、この喋りたい度メーターを上げるために、自己開示をしましょう。
なぜ自己開示をするのか?
人間は、ずっと話を聞いていると、話したくなります。心理学的に。
ただ、自慢話はNGです。失敗談ベースでとっつきやすい感じを出しつつ、面白い話をしていると、女の子は絶対に話したくなります。まずは自己開示で、女の子の喋りたい度メーターをあげましょう。
女の子の喋りたい度メーターがあがったらどうする?
基本聞き役でいることが大切です。自己開示をしてメーターを上げたら、後はアクティブに、相手が話したくなるように聞き手になるのです。
そうすると、話しているのは女性なのに、なに、あの人話上手!ってなります。
【高感度メーターは、想像力を使って高めろ】相手に想像させる焦らし力が、モテ男
例えば恋愛話。過去の恋愛で盛り上がって、相手がこちらに質問してくる。
どんな人がタイプですか?
うーん、どんなタイプだろ。
そう言ったあと、微笑んで相手を見つめる。それから沈黙。
そうすると、相手は絶対自分のこと考える。
ここまでくると、後は少しずつ口説いていくだけ。
【おまけ】雄弁な言葉より、行動を操る
ここまでトーク術を述べてきましたが、基本的に、言葉は信用なりません。
信じるべきは行動です。
行動を信じるとはどういうことか?
女の子は平気で嘘をつく生き物です。
しかし、言葉で嘘をつけても行動で嘘はつけません。
なので、我々がすべきは、好意を持っている人にしかしない行動をさせるように振る舞うこと。
有名なのは、身体の向きを操る方法です。
人は興味があるものに身体を向ける生き物。
なので、あの手この手で自分に身体を向かせる。
そうすると好意はもってもらいやすくなります。
ものとってもらうとか、自分と反対方向に敵を作るとか。
【まとめ】モテるには、アクティブな聞き手になり、共通の敵を作り、自分に関心をもたせよう。
これができると、モテます。