数追いとは、経験人数の増加を重視し、新規女性との出会いを優先するナンパ活動のことである。具体例は1,000人斬り。
ナンパ活動の一つの目的が数追い。賛否両論ある「数追い」について考察していきます。
※簡略化のため、数追い=1,000人斬りの達成と捉えて考察を行います。
数追い(1,000人斬り)の実現に必要な要素
1000人ですか。そもそもの基準値が違いましたね…笑
毎日3人抱いて334日(約1年)
毎日1人抱いて1000日(約3年)
毎週2人抱いて500週(約9年)
毎週1人抱いて1000週(約😢18年)ですか…。計算雑ですが、1000人抱くと世界違って見えますね。
— 性戯の味方@SUU (@suu_pua) August 28, 2017
まず概算ですが、毎日新しい女性を抱き続けても1,000日=2.73年かかります。
この時点で凄まじいですが、さらに分析していくと次のような事実が判明していきます。
アプローチ人数とコスト分析
実体験に基づいた概算を行うと、ラブホでお泊りしまくるとすさまじい金額になります。
- アポ人数:1,112人(1,000/90%)
※出会ってセックスできる確率90%- 全部ネカフェアポ(割り勘):約110万円(1,112人*1,000)
- 全部ラブホアポ(割り勘、休憩):約550万円(11,12人*5,000円)
- 全部ラブホアポ(割り勘、宿泊):約1100万円(11,12人*10,000円)
- LINE移行人数:2,224人(11,12/0.5)
※LINEしてデートできる確率50% - ネトナンアプローチ人数:222,400人(22,24/0.1/0.1)
※マッチング確率10% かつ LINE移行確率 10%- 全部タップル誕生:約60万円(1カード3円と仮定する)
実体験に基づく数値ですので、それぞれの確率の変数により金額は異なってきます。あくまで参考値です。
SUUが考える数追いのメリット
どのように数追いをするかによってもメリットは大きく異なるのですが、僕の思う前提では次のメリットが考えられます。
- 経験人数が増えた結果、男性としてのフェロモンがあふれる
- 様々なタイプの女性を抱ける
- 理論を実践するパターンが増える
- 成長の機会が多い
- 口説きパターンが見つかれば、即が量産できる
- 予想外の事態を経験できる
たくさんの女性と出会うことで、経験値は増していきます。さらに事実は小説よりも奇なり。面白い出会いも数多くあるかと。
SUUが考える数追いのデメリット
- セフレ希望の女性と何度も会うことが難しい
- 彼女に十分な時間を割くことが難しい
- すぐに体を許す即系の女性ばかりと出会うことになる
- (思考停止・成長停止すると)魅力的な美女を抱けない
- 性病のリスクが高まる
不特定多数の女性を抱くことは、一定のリスクも伴います。
終わりに
簡潔ですが、1,000人斬り(数追い)を分析しました。
1,000人斬りを達成した日本人男性が何人いるかは不明ですが、オトコとしての魅力は尋常ならざるものだと思われます。